統計をとるためのデータ置き場です。
見落とし/間違いは、教えて下さい。
コメント欄は、感想を書くためのものではありません。
CSCblogの仕様変更により、悪戯防止機能が使えなくなったため、当面はコメント機能を廃止します。
見落とし/間違いは、教えて下さい。
コメント欄は、感想を書くためのものではありません。
CSCblogの仕様変更により、悪戯防止機能が使えなくなったため、当面はコメント機能を廃止します。
Profile
Recent Entries
Recent Trackback
|
RSS / Atom
Category
Search
Counter
| ||||||
検定
Monthly
|
Staff Information
|
Ad
Login
2007/12/19 11:16
アクアライン開通10年、「夢の懸け橋」に現実の壁/東京
東京湾を結ぶ「東京湾アクアライン」が18日、誕生から丸10年を迎えるが、開通当初、首都圏活性化の起爆剤と期待されたものの、高額な料金がネックとなり「夢の懸け橋」は看板倒れで、相次いで実施した値下げなどが功を奏して交通量は盛り返してきたものの、課題が多く残されていることが明らかになった。
関東運輸局によると、現在、アクアラインを経由する高速バスはJR川崎駅〜JR木更津駅間を含む17系統で、運行する日東交通(木更津市)は「通勤客など手堅い利用があり、利用客も年々増加している」という。
アクアラインは、首都圏のレジャーにも変化を与え、バブル崩壊後、全国のゴルフ場利用者数が減少する一方で、千葉県のゴルフ場利用者数はアクアライン開通後、増加した。
このように利用が浸透する一方、全体の交通量は伸び悩んでいる。
東日本高速道路によると、1日当たりの交通量は目標台数の2万5000台に対し、平成11年度は1万台を割り込んでおり、1万3000〜1万4000台前後の推移が長く、今年度上半期には2万台近くまで増えたが、まだ目標には遠いという。
その理由として真っ先に指摘されるのが、高額の通行料で、開通当初4000円(普通車)だった料金は平成12年にようやく値下げされ、3000円になり、14年にはETC車の割引を始めて、現在、ETC車は2320円になっている。
アクアラインをもっと利用してもらおうと、国土交通省関東地方整備局は今夏から、川崎の浮島ICと成田空港の新空港IC間などのアクアライン経由の8区間で一部割引を実施し、浮島〜新空港間で湾岸線経由よりも約2500円高かった料金を500円差まで縮めた結果、交通量は平日が18%、休日は22%増加し、値下げが利用者増につながることが分かり、同局は「さらに効果的な方法を検討していく」と、来年3月末まで割引の延長を決めた。
しかし、大きな課題がまだあり、当初期待された物流での利用が少なく、現在、アクアラインを走る車の約85%が普通車で、トラックなど大型車はわずか3%弱となっている。
「中小の運輸会社などでは東京湾を迂回し、多少時間がかかっても割安な湾岸道路を使う」と「道路の経済学」の著書がある松下文洋・法政大講師は指摘している。
松下氏の分析では、料金を1000円に値下げした場合、アクアラインの交通量は目標台数の2万5000台に達したうえ、燃費や時間短縮などにより首都圏で1日約1億円の経済効果が見込まれ、渋滞緩和によって二酸化炭素も削減できるという。
関東運輸局によると、現在、アクアラインを経由する高速バスはJR川崎駅〜JR木更津駅間を含む17系統で、運行する日東交通(木更津市)は「通勤客など手堅い利用があり、利用客も年々増加している」という。
アクアラインは、首都圏のレジャーにも変化を与え、バブル崩壊後、全国のゴルフ場利用者数が減少する一方で、千葉県のゴルフ場利用者数はアクアライン開通後、増加した。
このように利用が浸透する一方、全体の交通量は伸び悩んでいる。
東日本高速道路によると、1日当たりの交通量は目標台数の2万5000台に対し、平成11年度は1万台を割り込んでおり、1万3000〜1万4000台前後の推移が長く、今年度上半期には2万台近くまで増えたが、まだ目標には遠いという。
その理由として真っ先に指摘されるのが、高額の通行料で、開通当初4000円(普通車)だった料金は平成12年にようやく値下げされ、3000円になり、14年にはETC車の割引を始めて、現在、ETC車は2320円になっている。
アクアラインをもっと利用してもらおうと、国土交通省関東地方整備局は今夏から、川崎の浮島ICと成田空港の新空港IC間などのアクアライン経由の8区間で一部割引を実施し、浮島〜新空港間で湾岸線経由よりも約2500円高かった料金を500円差まで縮めた結果、交通量は平日が18%、休日は22%増加し、値下げが利用者増につながることが分かり、同局は「さらに効果的な方法を検討していく」と、来年3月末まで割引の延長を決めた。
しかし、大きな課題がまだあり、当初期待された物流での利用が少なく、現在、アクアラインを走る車の約85%が普通車で、トラックなど大型車はわずか3%弱となっている。
「中小の運輸会社などでは東京湾を迂回し、多少時間がかかっても割安な湾岸道路を使う」と「道路の経済学」の著書がある松下文洋・法政大講師は指摘している。
松下氏の分析では、料金を1000円に値下げした場合、アクアラインの交通量は目標台数の2万5000台に達したうえ、燃費や時間短縮などにより首都圏で1日約1億円の経済効果が見込まれ、渋滞緩和によって二酸化炭素も削減できるという。
トラックバックURL この記事にトラックバックをして自分のブログで新規に記事を書く(CSCブログユーザ向け)
この記事へのトラックバック
1. 【これからの道路計画のあり方】道路の経済学 (from ぱふぅ家のサイバー小物 2009-12-11 19:46:59)
まずビジョンがあり、それと現実とのギャップを解決するためにつくるのが都市計画なのです[続きを読む]


