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2010/01/31 22:34
 昨年4月の猟銃検査の暴発事故で、この事故を隠し、必要な捜査もしなかったとして犯人隠避容疑で福島地検に書類送検した警部補の係長(53)について、別の容疑で書類送検されたことが明らかになった。

 県警監察課によると、係長は別の事件捜査で作成した供述調書を書き換えたなどとして、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いでも同地検に書類送検されたといい、容疑は昨年1月、風適法で摘発した店の女性従業員を取り調べ、作成した供述調書に誤字や脱字があったため、勝手に一部を書き換えるなどしたとしている。
2010/01/31 18:15
 福島県警が1月29日、浪江署員が昨年4月に実施した猟銃検査での暴発事故を隠していたとして、検査の責任者だった同署の男性係長(53)=警部補=と署員6人(26〜60歳)の計7人を犯人隠避の容疑で福島地検へ書類送検し、係長は同日付で依願退職したことが明らかになった。

 送検容疑は、2009年4月の猟銃検査で男性巡査長(31)が、銃弾が装填されていることに気付かず発砲してしまったことを、同署や県警本部へ報告しなかったとしている。

 銃刀法は、銃と銃弾は別々に保管するよう所有者に義務付けているが、必要な捜査をしておらず、県警はこの猟銃の所有者も同法違反容疑で書類送検した。
2009/12/19 15:26
 福島県警が18日、同県郡山市の暴力団員から現金200万円を借りるなどしたとして、組織犯罪対策課の警部補(44)を停職6カ月の懲戒処分にし、警部補は同日付で依願退職したことを明らかにした。
 また、監督責任を問われた当時の組織犯罪対策課長の警視(57)ら7人を本部長注意などの処分にしたという。

 県警監察課によると、警部補は郡山署に勤務していた2008年3月、暴力団員からワイシャツの仕立券5万円分をもらい、組織犯罪対策課に異動した今年2月には同じ暴力団員から現金を借りたもので、便宜を図るなど見返りは行っていないと釈明しているらしい。

 監察課によると、6月に郡山署に「貸した200万円をまだ返してもらっていない」と電話があって発覚し、警部補は別の借金の返済に充てていたが、現金は既に返済したという。
2009/11/15 18:49
 浪江署が今年4月、管内の住民が所有する散弾銃の検査をした際、男性署員が銃に弾が装填されていることに気付かずに引き金を引き、暴発させる事故を起こしていたことが明らかになった。
 弾は床に当たり怪我人はなかったが、検査の責任者だった同署の係長らはこの事故を県警に報告しておらず、銃刀法は銃と弾は使用時以外は分けておくよう定めており、県警監察課は同法(所持携帯制限、発射制限)違反の疑いがあるとみて調べ、関係者の処分を検討している。

 県警などによると、検査は4月15日午前9時から午後3時ごろまでの予定で、浪江町内の福祉施設「サンシャイン浪江」1階会議室で行われた。
 浪江署刑事生活安全課の生活安全・少年係長(警部補)を責任者に警察官計4人が検査していたが、このうち1人の男性署員が散弾銃の検査で引き金を引いたところ、本来は抜いてあるはずの弾が装填されており、1発が暴発し、会議室の床のカーペットに当たったという。

 周囲には警察官のほか、検査を受けに来た人が2、3人いたが無事で、事故後、係長らはカーペットにあいた穴(縦約4センチ、横約2センチ)を液体のりで埋め、ガムテープを張って隠していたという。
 係長は他の署員らとともに、この事故について同署に報告しなかったが、9月に県警に情報が寄せられて発覚し、係長は自宅待機中になっている。

 暴発した銃を所有する男性は50年以上、猟銃を所有しているといい、取材に「私が弾を抜き忘れたが、(署員が)確認すれば起きなかったことだ」と話している。

 散弾銃の所有者は銃刀法に基づき毎年1回、地元の警察の検査を受け、自宅での管理状況の確認などのほか、銃に違法改造などがないかチェックされるが、その際は弾は装填しないよう定められている。
 また、県警は検査の際に弾の有無をチェックするなどの検査マニュアルを定め、各署に事故防止を指示しているが、守られていなかった。

 県猟友会の関係者は今回の事故について「基本的なミスとしか思えない」と話している。
2009/09/23 11:58
 福島県警が19日、いわき市平の「上荒川公園」内に市が独自に設置した道路標識を、警察官が公安委員会の決定を受けた正式なものと誤解し、昨年10月に誤って一時不停止の違反切符を交付していたことを明らかにした。
 同公園は市教委が管理しており、敷地内は公道ではないため、道交法の規制対象にならないという。

 県警交通指導課によると、昨年10月10日、いわき中央署の署員が、園内で乗用車を運転していた市内の男性の一時不停止を目撃し、反則切符を交付したが、同日中に園内の標識が公安委員会が定めたものではないと分かり、男性に謝罪して翌11日に反則切符を回収したという。

 同公園内には他に最高速度標識が5カ所、横断歩道標識も12カ所あったが、いずれも市が立てたとみられ、設置時期は不明という。
 同署は混乱を招くとして市に責任転嫁して改善を申し入れ、市は18日までにすべて撤去・交換し、横断歩道の標示も緑色に塗りつぶすなどの措置を取ったという。
2009/08/25 22:32
 24日午前11時15分ごろ、福島県石川町曲木切通の県道で、福島県警石川署地域交通課、鈴木善治警部補(58)のバイクが自転車に乗っていた同町の中学3年の男子生徒(15)をはね、男子生徒が転倒して右肘打撲などの軽傷を負ったことが明らかになった。
 鈴木警部補はパトロール中だったという。

 石川署によると、現場は片側1車線の信号のない丁字路で、左折したバイクと直進してきた自転車が出合い頭にぶつかったもので、同署が詳しい状況を調べている。
(編注:調べるまでもなく、直進側が悪いっ!)
2009/07/30 13:01
 県警は28日、県内の交差点で、交差する信号機が数秒間同時に青表示になり、1件の接触事故が起きていたことを、追加発表した。
 県警が色表示を切り替えるタイミングの設定をミスしたのが原因で、事故の当事者に謝罪し、被害を弁償したという。

 県警交通規制課によると、今回の追加発表の交差点は、国道4号と県道が交わる二本松市油井の「安達ケ原交差点」で、県道を直進する信号と、十字路のすぐ先にある県道と市道の丁字路交差点の信号が2〜10秒間、同時に青になっていたという。
 5月27日の接触事故で気付いて、県警は正しい設定に変更したが、今まで発表せず隠していた。

 同課は「迷惑をかけて申し訳ない。二度と起きないように定期点検を徹底したい」としており、県内全3879基の信号機の点検をしたという。
2009/07/20 14:48
 福島県会津若松市の国道交差点で、2つの信号が30年近くにわたって約7秒間、同時に青になっていたことが明らかになった。

 6月に事故が起きて判明したもので、プログラムミスが原因で、県警は事故の当事者に謝罪し、片方の信号機を撤去したという。

 交差点は、JR会津若松駅から1・5キロ北東にある同市一箕町(いつきまち)亀賀の丁字路で、東西に走る国道49号と県道が交わる丁字路北側に自動車販売店があるため、販売店の出入り用にも信号が設置されていた。

 ここで6月19日、東から来て南に左折した乗用車と、北側の販売店から出てきた乗用車が接触し、国道走行側には、矢印が出る左折専用信号があり、双方とも「青だった」と証言したため、県警が調査した結果、設計当時の担当者がプログラムを誤り、両方が約7秒間青になっていたことが判明し、県警は過失を全面的に認めて、運転者に謝罪した上で、被害額を全額弁償し、自動車販売店前の信号機を撤去した。

 信号機は、1980年に設置され、1度もシステムを変えていないが、この交差点で県警が把握している事故はなく、住民らからの指摘もなかったという。

 県警の本吉正人交通規制課長は「各署に信号機を点検するよう指示した。今後、このようなことがないよう注意したい」とのコメントを出した。
2009/07/03 20:02
 以前交際していた女性にストーカー行為をしたとして、福島県警須賀川署などが2日、ストーカー規制法違反容疑で、元同県警警部補で無職、高久勝容疑者(65)=同県須賀川市仁井田=を逮捕し、容疑を認めていることを明らかにした。

 逮捕容疑は、同県岩瀬郡の女性会社員(34)に対するストーカー行為禁止命令を受けていたにもかかわらず、4月18日ごろから6月17日までの間、女性の携帯電話や職場に数回電話をかけるなどしたという。

 県警生活安全企画課によると、高久容疑者は2004年3月に定年退職し、2008年10月まで郡山署管内で交番相談員として勤務していた。
2009/04/05 09:32
 福島県警いわき南署の発表によると、同県いわき市川部町の県道で2日午後1時50分ごろ、パトロールをしていた同署地域課の巡査長(53)のミニパトカーが自転車の男子高校生(17)をはねて、高校生が両膝や腰を打つ怪我を負ったことが明らかになった。

 同署によると、現場はセンターラインのない幅約6メートルのゆるいカーブで、高校生が自宅から県道に出たところに衝突したという。

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