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2010/03/02 07:32
岩手県警の不正経理問題で、独自に内部調査結果を検証している市民オンブズマン・いわて(井上会長)が2月26日、県警に質問状を提出したことが明らかになった。
内容は、納入物品の「公用」と「私的流用」の判定根拠は何かと、職員負担の対象を「預け」「差し替え」「一括払い」の3手口での処理分に限定し、「翌年度納入」など他の4手口を対象外としたのはなぜか、さらに、高コスト調達分を16%と算定した根拠は何かや、不正経理を行った目的、理由は何かの4つ。
井上会長によると、県警側は会計課の吉田良男次長が対応し「職員からの聞き取りをもとに判定した。職員負担の対象外の手口では競争性が働いていた」などと回答したといい、井上会長は「聞き取り結果は具体的でなく疑問が残る。県民に与えた損害額も異なる可能性がある」と話した。
今後は住民監査請求も視野に対応を検討するとしている。
内容は、納入物品の「公用」と「私的流用」の判定根拠は何かと、職員負担の対象を「預け」「差し替え」「一括払い」の3手口での処理分に限定し、「翌年度納入」など他の4手口を対象外としたのはなぜか、さらに、高コスト調達分を16%と算定した根拠は何かや、不正経理を行った目的、理由は何かの4つ。
井上会長によると、県警側は会計課の吉田良男次長が対応し「職員からの聞き取りをもとに判定した。職員負担の対象外の手口では競争性が働いていた」などと回答したといい、井上会長は「聞き取り結果は具体的でなく疑問が残る。県民に与えた損害額も異なる可能性がある」と話した。
今後は住民監査請求も視野に対応を検討するとしている。
2010/02/11 11:43
総額2億1491万円の不正経理問題(2003〜2008年度)で、岩手県警が8日、国庫補助金への返還額は総額約1898万円で、2月の補正予算案に提案することを明らかにした。
このうち約1681万円ついては、現役(207人)、退職者(78人)、離職者(17人)に負担を求めるという。
県警会計課によると、職員・OBが国と県に返還するのは、所在不明となっている備品相当分約46万円と、「預け」「差し替え」「一括払い」での損失相当額約794万円、さらに、加算金約623万円と、利息相当額144万円や、その他経費73万円という。
各自の負担額は、本部長30万円、警務部長20万円、会計課長15万円、警視正12万円、警視・同相当職6万〜10万円、警部職以下で「預け」「差し替え」「一括払い」の起案、決裁にかかわった現役職員2万円となり、職級別に協力を求め、7月をめどにする。
このうち約1681万円ついては、現役(207人)、退職者(78人)、離職者(17人)に負担を求めるという。
県警会計課によると、職員・OBが国と県に返還するのは、所在不明となっている備品相当分約46万円と、「預け」「差し替え」「一括払い」での損失相当額約794万円、さらに、加算金約623万円と、利息相当額144万円や、その他経費73万円という。
各自の負担額は、本部長30万円、警務部長20万円、会計課長15万円、警視正12万円、警視・同相当職6万〜10万円、警部職以下で「預け」「差し替え」「一括払い」の起案、決裁にかかわった現役職員2万円となり、職級別に協力を求め、7月をめどにする。
2009/12/12 21:39
岩手県警監察課が10日、酒気帯び運転で逮捕されて懲戒免職(9日付)となった生活安全部の菊池義憲元参事官に対する監督責任があったとして、大志田文一・生活安全部長(60)を本部長注意としたことを明らかにした。
この事件での関係者処分は、これで最後だという。
この事件での関係者処分は、これで最後だという。
2009/12/10 20:12
岩手県警幹部が酒気帯び運転で物損事故を起こし逮捕された事件で、同県警が9日、菊池義憲県警生活安全部参事官(55)を同日付で懲戒免職処分にしたことを明らかにした。
県警によると、菊池参事官は11月23日午前10時ごろ、朝だというのに盛岡市内で酒に酔った状態で車を運転し、市道で信号待ちをしていた車に追突する事故を起こした。
通報で駆け付けた盛岡東署員が呼気検査をしたところ、基準値を上回るアルコールが検出され、道交法違反容疑で現行犯逮捕されたもので、盛岡区検が同月25日に略式起訴し、盛岡簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。
県警によると、菊池参事官は11月23日午前10時ごろ、朝だというのに盛岡市内で酒に酔った状態で車を運転し、市道で信号待ちをしていた車に追突する事故を起こした。
通報で駆け付けた盛岡東署員が呼気検査をしたところ、基準値を上回るアルコールが検出され、道交法違反容疑で現行犯逮捕されたもので、盛岡区検が同月25日に略式起訴し、盛岡簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。
2009/11/28 17:33
県議会の12月定例会が26日開会し、保住正保本部長が、県警の菊池義憲・生活安全部参事官が酒気帯び運転で追突事故を起こし、罰金30万円の略式命令が出たことについて、「部下を指揮・監督すべき幹部でありながら、かかる事案を発生させ心からお詫び申し上げる」と改めて謝罪したことが明らかになった。
2009/11/27 09:07
岩手県警幹部が酒気帯び運転で物損事故を起こした事件で、盛岡区検が25日、道交法違反(酒気帯び運転)の罪で、県警生活安全部参事官兼地域課長の菊池義憲容疑者(55)を略式起訴し、盛岡簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出したことが明らかになった。
起訴状によると、菊池容疑者は23日午前10時ごろ、盛岡市内で酒気帯び状態で車を運転したという。
県警によると、菊地容疑者は22日夜に自宅で焼酎を飲み、翌日午前に車を運転して、市道で信号待ちしていた女性の車に追突したもので、女性の通報で駆け付けた盛岡東署員が同容疑者を呼気検査したところ、基準値を上回るアルコールが検出されたが、女性に怪我はなかった。
起訴状によると、菊池容疑者は23日午前10時ごろ、盛岡市内で酒気帯び状態で車を運転したという。
県警によると、菊地容疑者は22日夜に自宅で焼酎を飲み、翌日午前に車を運転して、市道で信号待ちしていた女性の車に追突したもので、女性の通報で駆け付けた盛岡東署員が同容疑者を呼気検査したところ、基準値を上回るアルコールが検出されたが、女性に怪我はなかった。
2009/11/26 20:29
岩手県警生活安全部参事官兼地域課長の菊池義憲容疑者(55)が23日に酒気帯び運転容疑で逮捕された事件で、県警が24日、定例部課長会議で再発防止策の徹底を確認したことが明らかになった。
佐藤善男首席監察官が、勤務後に飲酒をする際に届け出る制度の運用や、職務倫理意識の徹底を指示し、12月には全所属で、防止策が徹底されているか監察を行うとしている。
佐藤首席監察官は「飲酒運転については、不適切な事務処理と併せ、二大課題として再発防止に努める」と話し、また、菊池容疑者が「22日の夕方から一人で酒を飲んだが、途中で寝てしまい、飲んだ時間、量はわからない」などと話していることも明らかにした。
菊池容疑者は25日、盛岡区検に送検される予定となっている。
佐藤善男首席監察官が、勤務後に飲酒をする際に届け出る制度の運用や、職務倫理意識の徹底を指示し、12月には全所属で、防止策が徹底されているか監察を行うとしている。
佐藤首席監察官は「飲酒運転については、不適切な事務処理と併せ、二大課題として再発防止に努める」と話し、また、菊池容疑者が「22日の夕方から一人で酒を飲んだが、途中で寝てしまい、飲んだ時間、量はわからない」などと話していることも明らかにした。
菊池容疑者は25日、盛岡区検に送検される予定となっている。
2009/11/24 19:37
岩手県警盛岡東署が23日、県警生活安全部参事官兼地域課長(警視)、菊池義憲容疑者(55)=盛岡市西青山1=を道路交通法違反(酒気帯び)容疑で現行犯逮捕したことを明らかにした。
参事官は生活安全部長に次ぐポストで、菊池容疑者は「22日の夜に自宅で焼酎を飲んだ。酒はそれほど残っていないと思った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、23日午前10時ごろ、盛岡市開運橋通の市道で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号で停止していた同市の地方公務員の女性(51)の乗用車に追突したもので、女性に怪我はなかったが、女性の110番で駆け付けた警察官が酒の匂いに気づいて検査したところ、菊池容疑者の呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。
菊池容疑者は主に、交番勤務の警察官らの指導・監督を担当しており、22、23日は休みだったという。
逮捕を受け、保住正保・県警本部長が緊急会見を開き、「重大な不祥事を起こし、県民の皆さまに深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
参事官は生活安全部長に次ぐポストで、菊池容疑者は「22日の夜に自宅で焼酎を飲んだ。酒はそれほど残っていないと思った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、23日午前10時ごろ、盛岡市開運橋通の市道で、酒気帯び状態で乗用車を運転し、信号で停止していた同市の地方公務員の女性(51)の乗用車に追突したもので、女性に怪我はなかったが、女性の110番で駆け付けた警察官が酒の匂いに気づいて検査したところ、菊池容疑者の呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。
菊池容疑者は主に、交番勤務の警察官らの指導・監督を担当しており、22、23日は休みだったという。
逮捕を受け、保住正保・県警本部長が緊急会見を開き、「重大な不祥事を起こし、県民の皆さまに深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
2009/11/21 23:47
岩手県警で発覚した2003〜2008年度の総額約2億1500万円に上る不正経理をめぐり、国家公安委員会と警察庁、岩手県警が20日、歴代の本部長や警務部長、県警職員ら計257人の処分を明らかにした。
警察庁によると、不正経理をめぐる処分としては、過去に例がない処分者数という。
県警の調査では、不正経理は、架空発注で業者に現金をプールさせて、必要に応じ物品を納入する「預け金」と呼ばれる手口などが用いられており、また、私的流用をしたとして、詐欺容疑で元会計係長が逮捕(処分保留で釈放)され、懲戒免職処分となっている。
警察庁によると、不正経理をめぐる処分としては、過去に例がない処分者数という。
県警の調査では、不正経理は、架空発注で業者に現金をプールさせて、必要に応じ物品を納入する「預け金」と呼ばれる手口などが用いられており、また、私的流用をしたとして、詐欺容疑で元会計係長が逮捕(処分保留で釈放)され、懲戒免職処分となっている。
2009/11/18 18:21
岩手県監査委員(菊池武利代表監査委員)が16日、県警に対する随時監査の結果を公表しところによると、新たな不正は確認されなかったが、再発防止のための体制作りと、親睦会などに使われた公費の支弁の必要性の精査や、不正経理により取得した備品の適切な管理を求め、また監査委が今年5月以降、調査報告をたびたび要求したにもかかわらず、県警の報告が10月まで遅れて県民の信頼を失墜させたことを「遺憾だ」と指摘していることが明らかになった。
監査対象は2008年度に県警が不適切な事務処理により支出した計1495万2824円のうち、国費と9月の定期監査で点検した分を除く1419万2729円で、県警の報告を基に帳簿などの確認や職員の聞き取りを実施した。
また、3万円以上の備品については捜査中の職員による私的流用分を除き、2008年度以前に納入されたものも含めて点検したという。
監査対象は2008年度に県警が不適切な事務処理により支出した計1495万2824円のうち、国費と9月の定期監査で点検した分を除く1419万2729円で、県警の報告を基に帳簿などの確認や職員の聞き取りを実施した。
また、3万円以上の備品については捜査中の職員による私的流用分を除き、2008年度以前に納入されたものも含めて点検したという。


