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2010/03/03 07:58
特別養護老人ホームの建設を巡る汚職事件で、2005年に香川県警から事情聴取された後に行方不明となった元高松市議の男(60)について、高松地検が2件の贈賄罪でそれぞれ起訴を繰り返す異例の手法で公訴時効(3年)の成立を延ばしてきたが、うち1件が2月27日午前0時に時効が成立し、被告が逃げ続けているとみている地検は、残る1件の時効まで行方を追うとしていることが明らかになった。
元市議は宮本和人被告で、起訴状では2002年11月、地元に建設予定の特別養護老人ホームを国の補助金交付施設に選んでもらおうと、当時の市助役に200万円を渡そうとし、2003年3月には選んでもらった謝礼に300万円を渡したとされる。
地検は、2005年11月に200万円を渡そうとした贈賄罪(申し込み)、2006年6月に300万円を渡した贈賄罪でそれぞれ在宅起訴した。
刑事訴訟法は、起訴によって時効は停止されると規定しており、2か月間に起訴状が被告に届かなければ公訴は棄却されるが、それまでは時効適用を止められる。
地検の玉置俊二次席検事は「異例の捜査手法をとったが、見つからず残念。引き続き捜査する」とのコメントを出した。
元市議は宮本和人被告で、起訴状では2002年11月、地元に建設予定の特別養護老人ホームを国の補助金交付施設に選んでもらおうと、当時の市助役に200万円を渡そうとし、2003年3月には選んでもらった謝礼に300万円を渡したとされる。
地検は、2005年11月に200万円を渡そうとした贈賄罪(申し込み)、2006年6月に300万円を渡した贈賄罪でそれぞれ在宅起訴した。
刑事訴訟法は、起訴によって時効は停止されると規定しており、2か月間に起訴状が被告に届かなければ公訴は棄却されるが、それまでは時効適用を止められる。
地検の玉置俊二次席検事は「異例の捜査手法をとったが、見つからず残念。引き続き捜査する」とのコメントを出した。
2010/02/24 15:57
22日午後5時55分ごろ、高松市栗林町の市道三差路の横断歩道を渡っていた同市立栗林小2年佐々木さん(8)が、同市河港課長の白井秀憲容疑者(58)=香川県三木町氷上=運転の乗用車にはねられ、佐々木さんが頭を強く打って重体となり、県警高松南署は同容疑者の信号無視が原因とみて、自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し調べていることが明らかになった。
2010/02/11 20:26
香川県が進める新内海ダム(小豆島町)の建設問題で9日、反対派住民側が、真鍋武紀知事に対し「09年度のダムに関する公金支出は、事業そのものに公益性がなく違法」などとして、今年度のダム建設の支出分を県に支払うよう求め、15日にも住民監査請求をする方針を明らかにした。
同事業の総事業費は約185億円で、うち2009年度のダム建設関連予算としては、本体工事費や用地補償費など、約8億3000万円を計上している。
反対派住民らは「治水・利水での必要性がなく、景観を破壊する」などを理由に「公益性がない」として、住民監査請求では、今後の支出についても差し止めを求める見込みとなっている。
また同日、県収用委員会(堀井茂会長)の第3回審理が、高松市番町の県社会福祉総合センターで開かれ、収用対象の地権者らは、求釈明書で、前回県側が示した土地や石積み池などの補償額算定根拠となる資料提出を求め、県側は「(次回までに)必要なものに関して回答する」などと答えた。
また、地権者側は前日、事業の公益性や合理性などを検討するための収用委員らによる現地視察を求める意見書を出していたが、収用委は「事業の正当性は収用委では判断できない」などとして、要求を退けた。
意見書では、このほか「(国が進める)ダム事業見直し作業の結果により、新内海ダム建設についての根本的な方針変更があり得る」などとして、行政の場で見直し作業の方向性が出るまでは、審理を継続すべきとしており、次回審理は3月23日の予定。
同事業の総事業費は約185億円で、うち2009年度のダム建設関連予算としては、本体工事費や用地補償費など、約8億3000万円を計上している。
反対派住民らは「治水・利水での必要性がなく、景観を破壊する」などを理由に「公益性がない」として、住民監査請求では、今後の支出についても差し止めを求める見込みとなっている。
また同日、県収用委員会(堀井茂会長)の第3回審理が、高松市番町の県社会福祉総合センターで開かれ、収用対象の地権者らは、求釈明書で、前回県側が示した土地や石積み池などの補償額算定根拠となる資料提出を求め、県側は「(次回までに)必要なものに関して回答する」などと答えた。
また、地権者側は前日、事業の公益性や合理性などを検討するための収用委員らによる現地視察を求める意見書を出していたが、収用委は「事業の正当性は収用委では判断できない」などとして、要求を退けた。
意見書では、このほか「(国が進める)ダム事業見直し作業の結果により、新内海ダム建設についての根本的な方針変更があり得る」などとして、行政の場で見直し作業の方向性が出るまでは、審理を継続すべきとしており、次回審理は3月23日の予定。
2010/02/01 18:27
高松市が1日、高松市民病院で下痢や嘔吐などの症状を訴えた50〜90代の入院患者11人と40代の看護師1人からノロウイルスを検出したが、いずれも軽症で快方に向かっていることを明らかにした。
市によると、患者は同じ病棟に入院し、看護師はこの病棟を担当しており、ほかの病棟に発症者がいないことから、院内の食事が原因ではないとしている。
市によると、患者は同じ病棟に入院し、看護師はこの病棟を担当しており、ほかの病棟に発症者がいないことから、院内の食事が原因ではないとしている。
2010/01/29 12:41
旧高瀬町が発注した公共事業を巡る汚職事件で、収賄罪に問われた元三豊市水道局工務課副主任、樋笠友亮被告(46)=観音寺市坂本町3=に対する初公判が26日、高松地裁(大野洋裁判官)であり、樋笠被告が「間違いありません」と起訴内容を認めたことが明らかになった。
検察側は冒頭陳述で「旧高瀬町の業者からは再三の飲食接待を受け、(業者が作るべき書類を)代理で作成して数万円の謝礼をもらうなどしていた。高松市の業者は工事を受注するため被告の歓心を買おうと現金を渡すようになった」と癒着を深めた経緯を説明し、次回公判は2月26日で、結審するという。
起訴状によると、樋笠被告は2005年12月ごろ、旧高瀬町内の配管設備会社社長から、工事の受注について有利な取り計らいを受けた謝礼と知りながら現金21万円という中途半端な金額を受け取ったとしており、また、同年4月ごろ、高松市内の機械器具設備会社社長から、配水池水位計更新工事の指名業者選定で有利な取り計らいを受けた謝礼と知りながら、現金10万円を受け取ったとしている。
検察側は冒頭陳述で「旧高瀬町の業者からは再三の飲食接待を受け、(業者が作るべき書類を)代理で作成して数万円の謝礼をもらうなどしていた。高松市の業者は工事を受注するため被告の歓心を買おうと現金を渡すようになった」と癒着を深めた経緯を説明し、次回公判は2月26日で、結審するという。
起訴状によると、樋笠被告は2005年12月ごろ、旧高瀬町内の配管設備会社社長から、工事の受注について有利な取り計らいを受けた謝礼と知りながら現金21万円という中途半端な金額を受け取ったとしており、また、同年4月ごろ、高松市内の機械器具設備会社社長から、配水池水位計更新工事の指名業者選定で有利な取り計らいを受けた謝礼と知りながら、現金10万円を受け取ったとしている。
2010/01/26 20:48
香川県立白鳥病院(東かがわ市、坂東重信院長)が21日、病院内で58〜100歳の入院患者9人と男性医師(58)からノロウイルスが検出されたことを明らかにした。
患者はいずれも3階第1病棟に入院しており、5日に入院患者の1人に嘔吐や下痢などの症状が出たため検査したところ、13日にノロウイルス感染が判明した。
21日までに計10人が感染したが、症状はいずれも軽症としている。
同病院では、感染防止委員会を開き、4日間患者が出なくなるまで面会の禁止などの感染防止対策を実施している。
患者はいずれも3階第1病棟に入院しており、5日に入院患者の1人に嘔吐や下痢などの症状が出たため検査したところ、13日にノロウイルス感染が判明した。
21日までに計10人が感染したが、症状はいずれも軽症としている。
同病院では、感染防止委員会を開き、4日間患者が出なくなるまで面会の禁止などの感染防止対策を実施している。
2010/01/24 10:51
三木町の農業集落排水処理場建設を巡り、町施設「ウォーキングセンター」への建設が地方財政法などに違反するとして、住民が町を相手取った公金支出差し止め訴訟で、元土地所有者の男性の証人尋問を法廷外で行う「所在尋問」が18日、東京都内であったことが明らかになった。
男性が高齢で高松地裁に出廷するのが困難なためで、居住地で約1時間にわたり非公開で行われたという。
住民側の代理人によると、吉田肇裁判長を除く裁判官2人が出席し、男性は「土地を売買した意識はなく、提供した」と経緯を説明しており、町との覚書にある「教育関係以外に使用しない」との文言は、男性側から要請して付け加えたと話したという。
万が一使用する場合は「協議する」とされているが、「(協議は)何もなかった」と証言した。
男性が高齢で高松地裁に出廷するのが困難なためで、居住地で約1時間にわたり非公開で行われたという。
住民側の代理人によると、吉田肇裁判長を除く裁判官2人が出席し、男性は「土地を売買した意識はなく、提供した」と経緯を説明しており、町との覚書にある「教育関係以外に使用しない」との文言は、男性側から要請して付け加えたと話したという。
万が一使用する場合は「協議する」とされているが、「(協議は)何もなかった」と証言した。
2010/01/09 11:25
三豊市が7日、昨年11月に合併前の旧高瀬町発注の配水管敷設工事を巡る汚職事件で逮捕・起訴された市水道局工務課副主任、樋笠友亮被告(46)=休職中=を懲戒免職にしたほか、監督責任を問い、当時の水道課長(53)=現在市職員=を戒告、同課長補佐(52)=同=を訓告の処分にしたことを明らかにした。
横山忠始市長は「市の責任者として深くお詫びする。事務執行体制の見直しを含めた再発防止策を講じ、信頼回復に向け全力で取り組む」とのコメントを出した。
横山忠始市長は「市の責任者として深くお詫びする。事務執行体制の見直しを含めた再発防止策を講じ、信頼回復に向け全力で取り組む」とのコメントを出した。
2009/12/30 14:52
旧高瀬町が発注した公共事業を巡る汚職事件で、高松地検が28日、三豊市水道局工務課副主任(休職中)、樋笠友亮被告(46)=観音寺市坂本町3、収賄罪で起訴=を別の収賄罪で追起訴したことを明らかにした。
起訴状によると、樋笠被告は、旧高瀬町水道課業務係長として、工事の設計や、指名競争入札の業者選定などを担当していた2005年4月ごろ、高松市内の機械器具設備会社の70代の男性社長から、配水池水位計更新工事の指名業者選定で有利な取り計らいを受けたことなどへの謝礼と知りながら、現金約10万円を受け取ったとしている。
同工事は同年1月、計5社が入札し、同社が約300万円で落札したという。
起訴状によると、樋笠被告は、旧高瀬町水道課業務係長として、工事の設計や、指名競争入札の業者選定などを担当していた2005年4月ごろ、高松市内の機械器具設備会社の70代の男性社長から、配水池水位計更新工事の指名業者選定で有利な取り計らいを受けたことなどへの謝礼と知りながら、現金約10万円を受け取ったとしている。
同工事は同年1月、計5社が入札し、同社が約300万円で落札したという。
2009/12/10 23:29
旧高瀬町が発注した公共工事を巡る汚職事件で、香川県警捜査2課と三豊署が8日、三豊市水道局工務課副主任(休職中)=観音寺市坂本町3=、樋笠友亮被告(46)=収賄罪で起訴=を別の収賄容疑で再逮捕したことが明らかになった。
容疑は、旧高瀬町水道課業務係長として工事の設計や検査などを担当していた2005年4月ごろ、高松市内の機械器具設備会社の70代の男性社長から、指名競争入札の水道工事受注で有利な取り計らいを受けたことなどへの謝礼と知りながら、現金数十万円を受け取ったとしている。
樋笠容疑者は容疑を認めているという。
容疑は、旧高瀬町水道課業務係長として工事の設計や検査などを担当していた2005年4月ごろ、高松市内の機械器具設備会社の70代の男性社長から、指名競争入札の水道工事受注で有利な取り計らいを受けたことなどへの謝礼と知りながら、現金数十万円を受け取ったとしている。
樋笠容疑者は容疑を認めているという。


